盛圓寺は横浜市青葉区の閑静な住宅街の、こどもの国にほど近い高台にあり、緑豊かな景観と陽光に恵まれております。創立以来700年以上の永きにわたり、近隣の皆様の心の拠り所として日々精進を重ね、現在は青葉区唯一の日蓮宗の寺院として、地域の皆様とともに歩んでおります。盛圓寺へは、田園都市線青葉台駅からバス8分、東名高速横浜青葉インターから車で15分、横浜市内にお住まいの皆様にはもちろん、川崎市、町田市などの皆様にご利用いただいております。


令和3年 日蓮大聖人 御降誕800年記念

令和3年は日蓮大聖人がお生まれになって八〇〇年になられます。この記念の年に向けて、日蓮宗は宗門あげて祝賀行事、慶讃の記念事業を催す準備を進めております。また、各々の日蓮宗寺院においてもこの千載一遇のお祝いの年に様々な事業を予定しているようでございます。当盛圓寺におきましても、祝賀の行事・事業を通じてお釈迦様が説かれ、日蓮大聖人が導かれた「妙法蓮華経」を護り弘め、檀信徒皆様のさらなるご信心の増進とご利益の増大に資し、寺勢興隆のために皆様とご一緒に精進して参りたいと存じます。

合掌

新着情報

令和4年10月14日(金)

令和5年 初題目・新春祈祷会のご案内

来年の初題目・新春祈祷会は、本年11月より始まる本堂改修により、中止とさせて頂きます。…

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令和4年10月13日(木)

10月30日(金)お会式のご案内

お会式(おえしき)とは、宗祖日蓮大聖人のご命日の法要です。…

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令和4年8月9日(火)

9月23日(金)秋季彼岸会のご案内

ご先祖・故人供養の合同法要です。まだまだ新型コロナウィルスの猛威が…

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令和4年6月5日(日)

7月3日(日)施餓鬼会のご案内

施餓鬼会は各家のご先祖様・故人様をご供養するための行事です。…

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令和4年5月6日(金)

令和4年6月4日(土)のペット供養会開催について

例年、各ご家庭で飼っておられたペット諸精霊の回向に、…

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令和4年2月18日(金)

令和4年3月21日(日)春季彼岸会のご案内

ご先祖・故人供養の合同法要です。…

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令和3年12月31日(金)

令和4年1月9日(日)初題目会のご案内

年初に御仏や先祖に感謝の供養と一年の無事を祈る法会です。…

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令和3年10月18日(月)

令和3年10月31日(日)お会式のご案内

お会式(おえしき)とは、宗祖日蓮大聖人のご命日の法要です。…

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令和3年9月3日(金)

9月23日(木)秋季彼岸会のご案内

ご先祖・故人供養の合同法要です。…

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●盛圓寺の概要

山   号 能王山(のうおうざん)
寺   号 盛圓寺(じょうえんじ)
創   立 正応4年(1291年)
本   尊 一塔両尊
尊   像 祖師(日蓮聖人)、四菩薩、四天王、
七面天女、鬼子母神、他境内の庚申塚
に帝釈天を祀る
開   祖 蓮華阿闍梨 日持上人
開   堂 盛圓坊日孝上人
新本堂建立 昭和43年(1968年)
新客殿建立 平成7年(1995年)

盛圓寺の縁起

鎌倉時代、宗祖日蓮大聖人は入滅の際に多くの弟子の中から六人の高弟を選ばれ、後を託されました。この六人を六老僧と申します。 その中の一人、蓮華阿闍梨日持上人は諸国布教を志し、方々で説法をされ続けた方です。
その日持上人が当地を訪れ、弟子の盛圓坊日孝上人に寺を建てることを任せ、また旅に出られました。これが当山、盛圓寺の始まりです。
その後、戦国の世に一時衰微しましたが、實藏院日授律師の中興により、天正年間から隆盛を保ち、江戸時代には、都築郡奈良村領主の石丸家から梵鐘の寄進も受けました。しかし、残念ながらこの梵鐘は太平洋戦争のときに戦時供出で失われてしまいました。
このように当山は、時代の流れに揺られながらも信者さんや地域の方々に守られ、親しまれ、現在に至っております。近年は参詣の皆様や地域の方々に喜んでいただけるよう、四季の花や草木のあるお寺として境内の整備を進め、また、ご高齢の方にも参詣され易いような設備の導入に勤めております。

昭和初期の盛圓寺(坂の下にありました)


加持・祈祷

日蓮宗のご祈祷は「世界三大荒行」といわれ、毎年11月1日から翌年の2月10日までの寒壱百日間、千葉県市川市の大本山正中山法華経寺にて行われる修行を成就した僧のみに伝授されます。大荒行では祈祷法の伝授を受けるため、厳しい苦修練行を行います。
その厳しい修業を経て修得する日蓮宗独自の加持・祈祷を用いて、皆様の災いや不運なことを取り除き、法華経の功徳、お題目の功徳をもって皆様の生活がより実りあるものとなるようにと、盛圓寺のご宝前にてご祈祷、祈願いたします。

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日蓮宗大荒行堂

日蓮宗大荒行堂は、毎年11月1日から翌年の2月10日までの寒壱百日間、千葉県市川市の大本山正中山法華経寺の大荒行堂にて行われます。大荒行には全国から僧侶が集まり修法について口伝を相承し、祈祷法の伝授を受けるため、厳しい苦行連行を行います。
荒行僧の一日は、早朝二時に起床し、朝三時、六時、九時、十二時、十五時、十八時、二十三時の一日七回、寒水に身を清める「水行」と、ひたすらお経を読む「読経三昧」、お経を書き写す「書写行」があり、朝夕二回、白粥とお味噌汁だけの食事が続きます。大荒行堂での生活は、まさに以下の言葉の通りです。
「寒水白粥凡骨将死 理懺事悔聖胎自生」
(かんすいびゃくじゅくぼんこつまさにかれなんとす りざんじげしょうたいおのずからしょうず)
…凍てつく寒水を身にいただき、わずかな白粥をすすり身を養うが、凡夫であるこの身は骨と皮のようになってしまう。だが一心に真理を悟ろうとその身・口・意に読経し、お題目を唱え、この厳しい修行を勤め上げることで自らの罪を懺悔し、尊い存在へと生まれ変わる。
2月10日の成満の日は、入行時に閉ざされ一度も開くことのなかった「瑞門」が壱百日ぶりに開かれ、全国から集まった大勢の檀信徒の方々が早朝より行僧の成満を待ち受けます。

修行のために全国から集まった僧侶たち
(上から2段目・右から4人目が住職)
修行中の住職

住職が語る
「お寺の手帖」

「お寺の手帖」は暮らしの中で役に立つお寺の知識や、宗派や尊像など、皆様が興味をもたれるお話を当寺住職がわかりやすく語ります。

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